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2011年04月 アーカイブ

ワインは聖なる血

アルザス地方は、信仰世界のなかで実に特異な文化を形成していました。
聖女オディールやブリジッドを除くほとんどの守護治療聖人が、地方聖人としてアルザス人たちの精神風土を育み、支えてきたのです。
聖ウルバンしかり、聖モランしかり、聖ティエボーしかりです。
そして、これら聖人たちの多くが、ワインやブドウというアルザスの繁栄と苦痛とを荷ってきた物質文化と不可分に関わっていました。
その限りにおいて、ブドウ聖人たちの歴史は過たずアルザスの歴史と重なります。
マルラネムからタンへと至る《ワイン街道》は、表面的には確かに今日の観光行政の産物にすぎません。
だが、見方によっては、それはワインが聖なる血でありえたように、アルザスという有機体に熱い生命を注ぎ込んできた、すぐれて象徴的な血脈とも思える。
歴史の狭間で揺れ動かざるをえなかったアルザス人たちの、文化的・精神的・社会的アイデンティティを維持し、増幅してきたものの集大成と言えるかもしれないのです。
さて、では実際にワインを買うとして、ワインの通販の口コミがあったりすると買いやすいですね。

おいしいナツミカン2

ナツミカンの来歴と甘夏柑ナツミカンは、堅苦しく和名でいえば「ナツダイダイ」(夏燈)である。

また、「ナッカン」(夏柑)とも呼ばれている。

ナッミカンの来歴で一般に広く伝わっているのは、山口県長門市青海島の海岸で、西本チョウという女の人が拾った話である。

(資料によっては、ちょう、於長と書いてある)であい、めぐりあいというのは、神仏のお引き合わせというものであろうか。

どこから、どんなふうにして潮の流れに乗ってきたのか、ある日、大日比海岸の渚に、大きな、ミカンが転がっていた。

それは安永の初めというから今からざっと二百年前のことになる。

この果実の種から育ったのが、ナツミカソの元の木だということになっている。

このナツミカソに代わって、今、野菜 種以上に人気を独り占めしているのは、「川野なつだいだい」である。

ナツミカソより早くから酸が少なくなるから、その分だけ早く食べられて、ナツミカンより甘く感ずる。

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